カード会社に疑われるかも!?バレないようにクレジットカード現金化利用をするポイントを押さえておこう

現金化のノウハウ
カード会社に疑われるかも!?バレないようにクレジットカード現金化利用をするポイントを押さえておこう

手続き方法も簡単で手軽に現金調達する方法として、お金に困っているたくさんの人たちに利用されているクレジットカード現金化。

だけど、現金化にはそれなりにリスクもあって、カード会社が定めている規約を違反してしまう使いかたなので、絶対にバレないように慎重に手続きをしなければダメなんです。

でも、現金化利用を疑われるのは具体的にどういった時なのか、それがわからないと対策しようがありませんよね。

というか、何も知らないでクレジットカードを現金化利用していると、知らないうちに地雷を踏んでしまうかもしれないのでとっても危険。

だからこそ、最初にどんなことを避けるべきか把握しておくことが大切なんです。

できるだけリスクを軽減できるように、現金化が疑われやすい例と、その対処法を確認していきましょう。

高く売れる商品を大量もしくは頻繁に購入

クレジットカードを現金化するにはいくつかの方法がありますが、仕組みとしても簡単なのが買取。

クレジットカードで購入した換金性の高い商品を、高額で売れるところで買取したもらうという手段ですね。

中古市場でも需要がある高級ブランドアイテムとか、発売したばかりの最新ゲームソフトや家電品、一部のクレジットカードで購入可能なギフト券なんかが人気で、結構高く売れます。

なかなか手に入らないゲームハードなんかが運よく手に入ったら、購入した時よりも高いプレミア価格で取り引きできるかもしれません。

これは夢がありますよね。

でも、まとまった金額分を現金化しようとこうした商品を一度に大量購入したり、頻繁買い続けていると、不正利用を自動で検知するシステムに引っかかりやすくなるんです。

普段はこんなカードの使いかたはしないのに、もしかしたらどこかでカード情報が盗まれて契約者の知らないところで使われているのかもとか、現金化のために買いものをしているのかもしれないとか、とにかくカード会社にとっては怪しむべき状況になってしまいます。

こうしたチェックが入ると、予告なしに突然カードが利用停止になるので注意。

そんな状況を避けるためにも、効率よく現金化できる商品を見つけたからといって買いすぎないこと、しょっちゅう同じような高級品ばかり買わないことが大切。

自分で現金化している人がやりがちなミスなので、頻繁に高額現金化を行う必要がある時には、カード履歴が怪しまれないように、キャッシュバック方式で取り引きできる現金化専門業者で手続きするのがおすすめですよ。

キャッシング枠の残高がなくなるまで使っている

クレジットカードには2つの枠があって、普段買いものの時の支払いに利用するがショッピング枠。

現金化ではこっちを利用しますが、もう1つ、借り入れができるキャッシング枠も付帯しています。

といっても、クレジットカードのキャッシング枠はあくまでもオマケ程度のものなので、あんまり大金は借り入れできないんですよね。

ショッピング枠との連動で、借りた分だけショッピング枠の利用額も減るケースが多いので、借り入れの予定がなければ最初から0円設定にしている人もいるくらいです。

でも、クレジットカードさえ持っていればいざという時にはお金を借りられる、そんな保険は安心にも繋がります。

まとまったお金が必要になった時には、現金化するよりも先に、多くのかたがキャッシング枠を利用しようと思うはずです。

だからこそ、クレジットカード現金化利用者の中にはこのキャッシング枠をすでに使い切ってしまい、これ以上の借り入れができなくなってしまったから手を出すという人が多いんです。

こうした理由もあって、キャッシング枠いっぱいまで使い切った段階で、よりカードの動きを監視する目が厳しくなってしまいます。

だって、お金を借りているにもかかわらず、ショッピング枠を使って買いものをしようなんて普通考えませんよね。

買いものは控えて、今後の返済に備えるはずです。

にもかかわらず、ショッピング枠までたくさん利用されているようなら、何か目的があるはずだ勘繰られて当然でしょう。

それでも現金化したいのであれば、最初からキャッシング枠を使いすぎないようにすること。

キャッシング枠の残高がなくなった段階で、現金化は念のために控えるようにしておきましょう。

遅延や延滞を繰り返している

ショッピング枠もキャッシング枠も、利用した分は引き落とし日までにお金を振り込んでおいて、きちんと支払わなければなりません。

何度も支払いが遅れていたり、催促しても応じない、そんな人たちは約束を守らない問題のある利用者だと警戒されて当然です。

どんな事情があっても延滞は延滞、カード会社からしたら、立て替えておいたお金が返済されない被害に遭っているということ。

カードの利用方法についても厳しい目を光らせるようになりますし、怪しい動きがあればそりゃ疑いたくもなりますよね。

計画的にクレジットカードを利用できないようであれば、現金化には手を出さないこと。

もしも延滞してしまったなら、しばらくは現金化のために使わず、カード会社の警戒が解かれるまで大人しくしておきましょう。

利便性のよさもあって、クレジットカード現金化利用者は年々増えてきています。

増えているからこそカード会社も対策を強化しており、ちょっとした動きの変化でもすぐにチェックが入るようになりました。

くれぐれも疑われることがないように、安全性を第一に考えてカードの動きに注意しながら現金化をしていきましょうね。